運動会の応援に行きました★

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Posted by admin | Posted in 未分類 | Posted on 23-10-2014

10月も後半、秋もすっかり深まってきましたね。
秋といえば…食欲の秋!読書の秋!スポーツの秋!!
そして秋のスポーツといえば運動会!!

くまさんスタッフで、大泉小学校と石神井特別支援学校の運動会に行ってきました(^□^)

いつもくまさんで見せてくれる楽しそうな顔とはまた違った楽しそうな笑顔と真剣な顔!

スタートからゴールまで一生懸命走る姿や、バトンを繋ぐリレー。

中学生のみんな揃ってのパラバルーンや踊り等、普段はみる機会の少ない姿をみることができてとても楽しくなりました!

中学3年生が見せてくれた全員でのピラミッドは、スタッフも目頭が熱くなり涙を堪えるほどでした(><。)

会場では、応援にきた他校の児童や今年卒業した高校1年生にも会えて嬉しかったです!!

暑い中や台風によってスケジュールが振り回される中、みんな本当に頑張って練習していたということがすごく伝わってきました。

時々くまさんでも踊りの練習をしている子もいました♪

そんなみんなの頑張りで私たちも楽しく見て、応援できたのだと思います。

子どもたちには「お疲れ様」と「ありがとう」をたくさん伝えようと思いました☆

練馬区放課後等デイサービスくまさん 小川

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Posted by admin | Posted in 未分類 | Posted on 14-10-2014

先日、「たまみずき」さんから頂いたじゃがいもを使って、じゃがもちを作りました☆
まずは、皮むき!
電子レンジでチンしたじゃがいもをみんなで剥きました。
「あつい!」と言いながらもみんな頑張って剥いてくれました!
中には、テーブルの上で転がしながら触るのを少なくして剥いている子もいました!
次は、潰す作業です☆
シャモジでトントントントンとリズムよく潰してくれました♪
その後は、トッピングでベーコンを入れます☆
そしてそして・・・
手で丸めて、潰して、おもちみたいにしていきます!
ここまで出来たら後は、焼くだけ!!
こんがりキツネ色になったら出来上がり!とってもおいしそ~!!
みなさんものすごい勢いで食べていましたww
あっという間にみんなのお皿は空っぽに!!
大人気のじゃがもちでした☆
「たまみずき」さん
おすそ分けありがとうございました♪
とっても美味しく頂きました!!
放課後等デイサービスくまさん  櫛田

SST通信 Vol.4 多動のコントロールと臨床動作法

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Posted by admin | Posted in 未分類 | Posted on 04-10-2014

SST通信4号 多動のコントロールと臨床動作法

斎藤富由起

1.多動はコントロールできるのか
多動はコントロールできるのでしょうか。またADHDの多動と自閉圏の多動に違いはあるのでしょうか。お薬の効果はどのくらいなのでしょうか。もちろん、他の特徴と同じように多動も個人差が大きく、文脈もさまざまなので答えることが難しいのですが、一つだけ、その対応で共通するキーワードがあります。
それが『触れ方』です。触れるというと、手でどこかを触るイメージを持たれる方が多いのですが、ここで述べる「触れ方」は「思い切り抱きしめる」「軽く手をつなぐ」「肩をポンッとたたく」「体をふく」など身体を使ったコミュニケーションで見られることの総称です。子育て・子育ちはまさに「どう話すか」と「どう触れるか」の合算ではないでしょうか。
この触れ方が一つのキーワードとなり、少し時間はかかりますが、多動に効果をあげることを報告したのは、脳性まひのある子どもの肢体不自由とメンタルの改善を追及していた九州大学の臨床動作法のグループです。特に現在、文教大学に所属されている今野義孝先生が自閉圏のお子さんの気分と多動の改善に開発された「腕上げ動作コントロール」は多動で悩まれていた保護者の方々の福音となり、現在でも多くのご家族が今野先生の下を訪れています。みなさんの中には、もしかしたら実践されているご家族もあるかもしれませんね。

2.腕上げコントロール法
腕上げ動作コントロール法とはどのようなものなのでしょうか。最も単純に(怒られることを覚悟で)簡潔に言いますと、子どもの腕に手を添えて、子どもと一緒に手を上げ下げします(写真1-2参照。今野先生の著書から引用しています)。

(写真1)

(写真2)

臨床動作法では、子どものからだを通して自分のからだに意識を向け、保護者の指示に合わせて自分のからだを動かし、自分のからだ【自体】のコントロール力を高めていきます。このとき、お子さんが言葉を理解していなくても、身体を通じたコミュニケーションでは、実は「対話」が成立します。子どものからだに触れながら、動かす方向、動かす速さを伝えると、その言葉の意味を理解しなくても、やがて要求されていることが伝わり、少しずつ意思疎通が可能になります。
だんだん、保護者が動きをリードするのではなく、子どもが自分の動作をリードできるようになることを「主動感」といいます。簡単なようですが、これが案外、難しい。運動量はたいしたことがないのですが、うっすら汗をかくこともあります。早すぎても遅すぎてもいけません。リードしすぎればつまらなくなり、まったくリードしなければ(最初のうちは)なかなかやってくれません。保護者のあせりは触れていると伝わりやすく、保護者もリラクセーションしていなければ継続できないでしょう。腕上げ動作コントロールとは「いきをあわせる」共同作業であり、その意味でコミュニケーションなのです。
臨床動作法では腕上げ動作コントロールのほか、肩上げ動作や踏みしめコントロールなどがありますが、そのどれも一見単純でありながらコミュニケーション能力の向上につながる奥が深い方法です。

3.多動にどうして効果があるの?
全ての多動行為に効果があるといえばうそになりますが、確かに多動の現象につながったケースは私も経験してきました。児童期で行う場合が多いけれどありますが、ある特別支援学校では中学生と高校生に踏みしめコントロールを導入しています。
どうして「いきをあわせる体験」が多動を鎮めるのでしょうか。そのメカニズムは実は(仮説はあるのですが)よくわかっていません。
ただ私は子どもの自律性の狭さが生む多動もあると思っています。多動の一部が子どもたちのわかってほしい気持ちの表れだとしたら、コミュニケーションの幅が広がり、落ち着く触れ方がなされる時間をもつことは、子どもの自律性を高め、その結果、全体として多動がおさまるのかもしれませんね。
今野先生は腕上げ動作コントロールを開発した後、「とけあい動作法」という、てのひら全体でここちよい刺激を与える子どもへの触れ方を教えています。やられてみると、実に気持ちよく、安心感が身体から沸き起こります。つまり、「触れ方次第で、安心感が生じる」ことは疑いありませんし、その結果、落ち着きがなくなっていた子どもが静かになる場面を実際に見てきました。私も勉強したのですが、まだまだ今野先生の域には到達しません。やっぱり練習が必要なのでしょう。みなさんも、腕上げ動作コントロールやとけあい動作法の一端を学んでみませんか。すでにやられている方もぜひ、ひごろの練習の効果を見せてください。触れ方については、一人で練習するより、みんなで練習したほうがうまくなると思います。研修会で、ぜひ、臨床動作法を体験してください。

(写真3 てのひらの当て方に注目)

じゃがいもをいただきました。

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Posted by admin | Posted in 未分類 | Posted on 29-09-2014

 「たまみずき」さんの畑でとれた「じゃがいも」をいただきました

 

 児童のみなさんが一生懸命作ったおいしそうな「じゃがいも」です。「たまみずき」では「カレー」にしたようですが、「くまさん」ではどう料理するるか思案中です。

 「たまみずき」のみなさんありがとうございました。

 放課後等デイサービス「くまさん」 (森)

夏と言えばプール!!

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Posted by admin | Posted in 未分類 | Posted on 17-09-2014

今年の夏も、くまさんではプールで遊びました!!

曇り空でやや小降りの日もありましたが、予定していた全日決行!!

小さめのプールと大きめのプール、2つを駆使しておおはしゃぎ★

スタッフは水鉄砲やバケツを使って子供たちに水をかけます!!

すごくかけてます(笑)

しかし、こどもたちも負けていません!!

やりかえされました(笑)

今回はボランティアの方もいらしてくださり、水の掛け合いは凄まじいものでした!
スタッフ同士で手を組み、子供たちも子供たちで協力しあって
もう全身びしょぬれ!!

くまさん全員で楽しむことができました!!

1年に1回、限られた回数しかできないプールだからこそ
みんなの楽しんでいる姿がすごく印象に残ります!
今年も怪我や事故なく無事に終了でき、良い思い出になりました!

くまさんという、学校・学年を越えてお友達と遊べるのはとても素敵なことですね!

1年後、また夏がきてプールで遊べるのが楽しみです!!

放課後等デイサービス くまさん 小川

第2回家族の日を実施しました

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Posted by admin | Posted in 未分類 | Posted on 08-09-2014

 くまさん版「授業参観」ともいうべき「家族の日」をこの夏も延べ3日間実施しました。
 「家族の日」は「ご家族(親御さん、兄弟姉妹等)の方に普段のくまさんの様子をしてもらおう」との主旨の基、昨年から実施をしています。

普段、「くまさん」で行っている「集団遊び」に子どもと一緒に参加してもらったり・・

家族みんなで、その日の「おやつづくり」をしてもらいました。

 参加したご家族の方からは「普段の子どもの様子がわかりよかった」とお褒めの言葉をいただきました。
 
 来年も実施する予定ですので、今年参加できなかったご家庭の方には来年是非参加していただければと思います。
 又当日のさらなる写真と、頂いたご意見については後日配布する「くまさん通信・号外」に掲載いたしますので、ごらんになってください。

 練馬区放課後等デイサービス「くまさん」 (森)

JAPAN ORGANIZING AWARD2014 片づけ大賞

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Posted by admin | Posted in 未分類 | Posted on 04-09-2014

6月29日に開催された「JAPAN ORGANIZING AWARD2014 片づけ大賞」という大会に出させて頂きました!

以前、くまさんでパートとして働いておられた白坂さんが現在、一般財団法人日本そうじ協会の掃除道認定講師として働いており、
今回の大会のクライアントとして、くまさんの事務スペースのより一層の効率化をお願いしました。

JAPAN ORGANIZING AWARD2014 片づけ大賞
http://www.katazuke-taisho.com/

日本そうじ協会
http://www.soujikyoukai.jp/

白坂裕子(ブログ)
http://ameblo.jp/magicmoon101/

霞ヶ関にある「イイノホール」という所で一緒にプレゼンをさせていただきました!!

子ども達の片付けの仕方や今回やっていただいた感想など発表させて頂いたのですが、とても緊張しました!

今大会は、審査基準があり、オンライン投票、会場参加者投票、審査員の総合判断により受賞者が決まるものとなっていました。
白坂さんは、なんと「審査員特別賞」を頂きました☆

今回、事務所スペースを整理していただいたのですが、おもちゃの出し入れや、事務用品のしまう場所をある程度決めたことによって、
探す時間や出す時間が短縮され、子ども達と関わる時間が一回ほんの数分ですが、今まで以上に増えたことを感じます!

白坂さん、ありがとうございました!!

放課後等デイサービス くまさん  櫛田

SST通信 Vol.3.

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Posted by admin | Posted in 未分類 | Posted on 29-08-2014

作業療法と感覚統合遊び

斎藤 富由起

はじめに

お忙しいところ、前回のSST講座には多くの保護者の皆さんにご参加いただき、ありがとうございました。ポーテージプログラムはとても具体的な応用行動分析のシステムです。お子さまの行動の成長に少しでもお力になることができましたら、幸甚に存じます。

さて、SST講座の第六回はうめだあけぼの学園の酒井康年先生をお招きします。うめだあけぼの学園といえば関東の療育の牙城です。酒井先生はそこでながらく作業療法士として活躍しています。感覚統合訓練にも習熟されており、感覚統合遊びの代表的な実践者のおひとりです。療育の世界で遊びの重要性は言うまでもありませんが、遊びを成長や発達に結びつけるための具体的な取り組みやヒントをいただけるのではないかと思っています。

また酒井先生の療育のまなざしは本物です。作業療法士という枠をこえ、酒井先生のお人柄にも触れていただきたく、第六回SST講座を開催したいと思います。

1. 酒井先生との出会い

感覚統合遊びのお話の前に、少しだけ余談です。酒井先生とは作業療法士養成学校の心理学と臨床心理学の講義でお会いしました。この養成学校は一度大学を卒業されたが多く、すでに現場の実践歴も十分な方々が在籍していました。手ごわい生徒がたくさんいる中で、ひときわ優秀で、本質的な質問をしていたのが当時学生だった酒井先生でした。回答も質もさることながら、療育へのまなざしが本物なのです。お話してすぐに、この学生は必ず斯界で指導的な人になると確信しました。

大正大学の授業では作業療法と感覚統合訓練についてご講義を賜りました。その時彼が述べた作業療法の定義と、命についての考え方は学生に感銘を与えました。彼は経験豊富な現場の実践者ですが、そのコアバリューにはブレがなく、子どもとご家族の身近で心強い支援者です。

2. 感覚統合遊びという工夫

先日、大阪でTEACCを取り入れている児童デイケアを見学に行きました。とてもシステマテックなのですが、遊びの質がワンパターンな点が気になりました。別日に東京の新しい療育施設を見に行きました。ここも、楽しく遊びの時間を過ごしているのですが、体の動かし方と感じ方に悩んでいるお子さんが多かったので、その点を含んで遊び方に工夫があれば、もっとよくなるのにと惜しい気持ちになりました。また練馬区学校支援センターのご厚意で、特別支援学校の先生とお話する機会に恵まれました。特別支援学校の先生方も作業療法士による感覚統合遊びを学びたいというニーズが大変高いことを知りました。療育に携わる施設でも作業療法士による感覚統合遊びを学ぶ機会はありそうでないのです。

もちろん、全ての遊びを感覚統合遊びにするべきではないし、そういう主張をしているわけではありません。ただ、保護者や療育者が勝手に遊びの種類や目標を決めて、訓練のように遊ばせてしまうと、やがて子どもはその遊び方を拒否するでしょう。どの遊びも遊びである以上、子どもの興味から広げる必要があります。難しすぐれば優れた遊びのプログラムでも集中がきれてしまいますし、やさしすぎればその時々の過ごし方以上の内容になりません。

言い方を変えると、「子どもに最適な遊び」は、専門家でも最初からわかることは少なく、試行錯誤のなかで、その子どもなりの工夫をしながら生まれるものです。感覚統合遊びも同様で、子どもが夢中になって遊ぶうちに感覚が育つようなプログラムは、日頃の良好な関係から生まれるでしょう。今回のSST講座ではそうしたお子さんとの関係づくりについても、どうぞ、ご質問ください。

3. 感覚統合遊びは何を発達させるの?

感覚統合遊びといえばツイスターゲームやトランポリン、アスレチック遊びあるいはブラシによる感覚刺激の与え方が有名です。ビニールのプチプチをつぶしたり、補助者に助けられつつ様々な姿勢で滑り台か滑る遊びなどもよく知られていますが、それらは何のためにあるのでしょうか。

感覚統合遊びはお箸の使い方などの「手先の不器用さ」、キャッチボールなどの「運動の不器用」、歩いていてもよくぶつかるなどの「ボディイメージの不全」、座っているときの姿勢の悪さに代表される「姿勢づくり」、多動性などの「落ち着きのなさ」、集中力が続かないなど「注意の持続不全」、友だちのものを口に入れてしまったり、爪を噛みすぎたりする「行動不全」、「触られることへの強い拒否」などへの効果が有名です。

こうした目的を考慮して遊びの工夫も作られます。ツイスターをやることがそのまま感覚統合遊びではありません。私も最近、他人の髪に触れたり、髪の匂いを嗅ぐ癖があったお子さんや、音刺激を過剰に避けるお子さんの理解と行動改善に感覚統合遊びを適用しましたがが、その効果は明白でした。

4. 遊びのおおらかさを

作業療法士の木村は感覚統合遊びには「発達的視点」と「療育的視点」の両方を持つ必要があると指摘しています。発達的支援で考えれば、何を身につけるためというわけでなく、子どもはその子なりの遊びを行いますが、療育的視点では「どううしてできないのか」「できるようになるためには?」といった見方も求められます。

前回のSST講座でも申し上げましたが、保護者のみなさんがトレーナーそのものになってしまうと、お子さんと上手に遊ぶ余裕がなくなってしまいます。遊びの時間はあくまで遊びの時間ですから、楽しいこと、興味のあることを納得するまでできること、心も体ものんびりできることが優先されるべきです。

お子さんとの遊びに余裕が持てない。少し訓練に偏ってしまう。そういう悩みを幾度も聞いてきました。酒井先生はそういう保護者の悩みとも向き合ってきた先生です。ぜひ、第六回SST講座にご参加ください、よろしくお願いいたします。

集団遊び~感覚統合編~2

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Posted by admin | Posted in 未分類 | Posted on 31-07-2014

先日お伝えした2つに加え、③春雨遊び ④サーキットをご紹介します♪

③はるさめ

はるさめ遊びはとっても人気です☆

ぬるぬる、つるつるの感覚をたくさん触って感じます。

握りすぎてはるさめがボロボロになる子や足にくっつける子

なかには口に運ぼうとする子もいます。

※もちろんスタッフストップがかかり、残念そうにする場面も…^^;(笑)

絵具を混ぜて視覚的にも、とにかく楽しんでいます☆

④サーキット

1人ずつ順番にみんなの前でやります♪

名前を呼ばれ、手を上げて「はい」の返事からスタートです!

サーキットに使う障害物は主に

・平均台  ・トンネル ・フラフープ ・台 です!

平均台では「落ちないよーに」の掛け声に合わせて渡ります。

平均台とは言ってもくまさんのものは四角ではなく丸いので

しっかり乗るための筋力アップ!そしてバランス感覚の向上を図っています!

1人で出来ない子も、スタッフと手を繋いで頑張ります☆

トンネルは匍匐前進で進むため、体全体の運動になります!

狭い空間に入ることになるため、最初はためらう児童もいますが

声掛け等でみんな上手に抜けてくれます!!

平均台、トンネルをクリアすれば、あとは置かれたフラフープの中を渡って

台を登って・・・

「せーの」「ピッ!!」で、両手を広げてキメポーズ☆

当日担当するスタッフや児童に合わせて障害物も変わるので

色々んなパターンで楽しんでいます(^^)

くまさんでの集団遊びを全部で4つ、ご紹介致しました♪

これからもみんなで楽しめる遊びを増やしていこうと思います!!

放課後等デイサービスくまさん 小川

SST勉強会報告

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Posted by admin | Posted in 未分類 | Posted on 23-07-2014

 さる7月18日、恒例のSST勉強会を開催しました。今回の勉強会はいつもの斉藤先生ではなく、「日本ポーテージ協会」の吉川真知子先生をお招きしての「ポーテージプログラム」の勉強会です。

ポーテージとはアメリカの都市の名前で、そのポーテージ市で開発された「発達遅滞乳幼児のための早期教育プログラム」のことです。詳しくは次のページをご覧下さい。
(ちなみに日本では東久留米の東京学芸大学付属等別支援学校が翻訳されたのだとか)

http://www.ne.jp/asahi/portage/japan/

1回だけの講義ということもあり、「ポーテージプログラムとは?」という概略のみの講義となってしまいましたが、参加者の方には「ポーテージ」がどのような療育方法なのかご理解していただけたのではないかと思います。

吉川先生、お忙しい中ありがとうございました。

放課後等デイサービス くまさん (森)