↑ 前回の様子です
9月19日(日) 武道家の廣木先生の「障害児介助法」をくまさんにて勉強します。
ご興味のある方は直接「護道公式サイト」までお問合せください。
★「護道公式サイト」 http://go-do.net/mail.html
・護道(ごどう)介助法 / 午前10時~午後12時 (2時間)
・護道(ごどう)武道部門 / 午後1時~4時
介助法の基本の型を教えて頂きます。
廣木先生の言葉で
「技術も大事だが、子供たちの気持ちもしっかり見る」
「緊急性のある場合はただちに介助法で安全を確保するが、
その間にも、なぜ児童はパニックになっているか?理由を考える」
というような現実に即した、でも優しさにあふれた説明の通り、
わかりやすく、子供第一の介助法になっております。
廣木先生も自閉症のお子様を持ちです。
お子様と向き合う中で、「護道介助法」という介助技術を開発されました。
関西方面を中心に福祉施設、特に障がい者関係施設に精力的に指導をしています。
★知的障害児の自傷行為・他傷行為、精神障害・痴呆症患者のパニック時の誘導
★医療現場での院内暴力など不作為の作為への対処法
★武道の要素を踏まえながら、互いが傷つかないための誘導法
その技術体系と理念の素晴らしさから、くまさん管理者も数年前より微力なが
ら普及のお手伝いをさせていただいておりました。
子供を傷つけない。子供に他の子供を傷つけさせない。そして自分も傷つかない。
そういう技術を普段から学んでおくと、心構えもでき、
実際にパニックがおきた時にあわてず落ち着いて誘導できます。
練馬区児童デイサービス くまさん