さる7月18日、恒例のSST勉強会を開催しました。今回の勉強会はいつもの斉藤先生ではなく、「日本ポーテージ協会」の吉川真知子先生をお招きしての「ポーテージプログラム」の勉強会です。
ポーテージとはアメリカの都市の名前で、そのポーテージ市で開発された「発達遅滞乳幼児のための早期教育プログラム」のことです。詳しくは次のページをご覧下さい。
(ちなみに日本では東久留米の東京学芸大学付属等別支援学校が翻訳されたのだとか)
http://www.ne.jp/asahi/portage/japan/
1回だけの講義ということもあり、「ポーテージプログラムとは?」という概略のみの講義となってしまいましたが、参加者の方には「ポーテージ」がどのような療育方法なのかご理解していただけたのではないかと思います。
吉川先生、お忙しい中ありがとうございました。
放課後等デイサービス くまさん (森)